【重賞レース解説】をしたレースの結果と、【アナログ予想講座】逆馬を探せ!的なレースの見方をして、「逆馬」「地力馬」と個人的に気になった馬をピックアップします。
⇒ 2014年アルゼンチン共和国杯レース映像はこちら
*レース映像は、新馬戦と特別レースに限ってJRAホームページのレース結果のページから無料で見ることができます。
⇒ 2014年アルゼンチン共和国杯全周パトロールビデオはこちら
*重賞レースに限っては、パトロールビデオとして正面からの映像を見ることができます。
下の一覧表の右端の3つの印【印/C/直】は、「栄光の競馬新聞」のオリジナル表記【レースの有利不利/コーナー部コース/最後の直線部コース】と同じです。
*この表記の意味については、⇒ こちらのPDFをご参照ください。
フラットな馬場でペースも流れて地力勝負。
2枠3番フェイムゲーム「地力馬」
内枠ということもあってコーナーで全く距離ロスのない競馬ができたことも大きいように思うけど、近走内容からも力を付けてきていることも事実。フラットの差せるコースの差せる馬場の長距離戦なら、それが例えG1レース(ジャパンC)でも積極的に狙ってみたいという考えに変わりはない。
あんまりレベルの高いメンバーではなかったし、内枠から内をロスなく回しての勝利だけに、フツーならそこまで高評価はできないんですけど、もし、ジャパンCに出走してきたら、そして、ジャパンCの馬場がフラットの差せる馬場なら、意地でもフェイムゲームに単穴▲を打ってやろうかと思ったりもしてます。
ただ、今年のジャパンCは、エゲツナイほどの高メンバーになりそうなだけに、サスガに無謀かな?と少し弱気です(苦笑)
それ以前に、ジャパンCに出走するには、賞金が足りないんじゃないか?と思ったりするんやけど、どうなんやろか?