【次走以降の注目馬】として、【アナログ予想講座】逆馬を探せ!的なレースの見方をして、個人的に気になった馬や次走以降で狙いたい馬を、次走で人気になりそうとか人気にならなそうとかは一切考えずにピックアップしてみたいと思います。
2013年1月14日(月)京都10R 紅梅S1着 レッドオーヴァル
パドックは、-8kgですでに研ぎ澄まされたような完成形の馬体。レースは、ペースが流れた力勝負レースで0.5秒差完勝。負かした相手は、メイショウマンボとオツウで、この「栄光の競馬道NEXT」でも評価した能力上位の馬。
直線ムチ2発で真っ直ぐ走ったのは好感。しかも、直線も坂上までずーっと右手前のまま走っていたので、結構余裕があったと思われる。坂を登り切ってから左手前に変えた後に、更に伸びていた。現時点で桜花賞筆頭候補。
ただ、馬体が既に出来上がっているように感じたので、これを維持できるかどうか。トライアルを使うのであれば、プラス体重で出走して欲しい。