【重賞レース解説】をしたレースの結果と、【アナログ予想講座】逆馬を探せ!的なレースの見方をして、「逆馬」「地力馬」と個人的に気になった馬をピックアップします。
⇒ 2012年アルゼンチン共和国杯レース映像はこちら
*レース映像は、新馬戦と特別レースに限ってJRAホームページのレース結果のページから無料で見ることができます。
⇒ 2012年アルゼンチン共和国杯全周パトロールビデオはこちら
*重賞レースに限っては、パトロールビデオとして正面からの映像を見ることができます。
下の一覧表の右端の3つの印【印/C/直】は、「栄光の競馬新聞」のオリジナル表記【レースの有利不利/コーナー部コース/最後の直線部コース】と同じです。
*この表記の意味については、⇒ こちらのPDFをご参照ください。
フラットな馬場で力勝負。
3枠4番ルルーシュ「地力馬」
馬体が絞れたのが良かったのではないかと思う。
4枠7番ムスカテール「地力馬」
フラットな馬場で好走するタイプ。今年はこの馬が出世するパターンに当てはまる。
2枠3番マイネルマーク「地力馬」
52kgの軽量での好走。2着馬同様フラットな馬場で好走するタイプ。
このレースに関しては、特にコメントしたいことはありません。
このレースに限らず、東京コースの3~4コーナーは、多頭数のスローペースでも行儀よく3列に綺麗に並んで回ることが多いです。
最後の直線が長いということが最も大きな要因ですけど、他の競馬場よりもコーナーでの距離ロスが抑えられることも、東京コースが能力通りの決着になる大きな要因の一つです。