【次走以降の注目馬】として、【アナログ予想講座】逆馬を探せ!的なレースの見方をして、個人的に気になった馬や次走以降で狙いたい馬を、次走で人気になりそうとか人気にならなそうとかは一切考えずにピックアップしてみたいと思います。
2012年10月13日(土)東京4R 新馬戦1着 タイダルベイスン
パドックではまだ緩めの馬体もタキオン産駒らしい好馬体で、雰囲気がもの凄く良く感じた。
レースではスローペースも折り合い付き、4コーナーを回り終えて右手前に変えてから、府中の長い直線を右手前のまま上がり33.5秒で真っ直ぐに走り切った。まだまだ余裕のある馬体と走りで、まだまだ伸びシロがありそう。
生産者さんも馬主さんも調教師さんも地味な感じも、兄にはラトルスネークが居るので血統的には悪くないハズ。ひょっとしたら大物になるかも知れません。