さあ、「栄光の競馬新聞」の「My」馬が走りまくるレースで有名な皐月賞でございますよ!
詳しくはコチラ↓↓↓の記事をご参照ください。
皐月賞に関しては、
▼共同通信杯
▼弥生賞
▼スプリングS
の主要ステップレース3レース分を頑張って撮影して編集してYouTubeにアップしましたので、お時間が御座いましたら見てやって下さい。
あと、レース当日の15時からYouTubeライブで皐月賞の観戦ライブもしますので、ご参加お待ちしてまーす。
では、皐月賞2023の過去10年の傾向と、過去8年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
皐月賞2023の過去10年の傾向
皐月賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:56%
- 複勝:55%
と、2017,2018年は荒れましたが、基本的には堅いレースです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が3番人気以内です。
皐月賞2023の過去8年の結果
2022年皐月賞
馬場が乾いていく過程で、前日ほど外有利ではなく、やや外有利な程度(「栄光の競馬新聞」的には「外」)。強引に無理ヤリ机上で補正をするなら、内を回った馬(AA,AB,BA,BB)は外を回った馬(AA,AB,BA,BB以外)より0.2秒(1馬身ちょっと)ぐらいオマケしてあげる位かな?
2021年皐月賞
ペースが流れると外有利になる傾向も、このレースは結果的に馬群の内のポケットで脚を溜めた馬に有利な競馬になった(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2020年皐月賞
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年皐月賞
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年皐月賞
内外フラットな馬場で、3頭の大逃げで超ハイペースも、4番手以降の後続馬群は実質スローペースで地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年皐月賞
今年もレースレコード決着になった通り、最終週でも例年通り入念な馬場整備が施されて内も全然OKな高速馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。ただ、あくまで個人的な感想としては、高速馬場でスピードの持続が問われたレースで、真の地力が問われたレースでは無かったような気がした。
2016年皐月賞
ペースが流れるとやや外が有利な馬場で、このレースは意外にもハイペースになって、外差し有利の競馬になった。1~2コーナーで6番手までと7番手以降では少し差が付いていたように、2コーナーを6番手以内で通過した馬たちにとっては、2000mを走り切るにはそれなりに厳しいペースだったように思う。
2015年皐月賞
シッカリとした馬場整備が成されて、最終週にも関わらず時計の速い高速馬場が造られました。このレースはペースが緩まず地力が問われたレースで地力勝負レースとしたけど、結果的に少し内が得をした感がある。馬群の外を回すとサスガに距離ロスが堪えるレースだったということは覚えておきたい。
皐月賞2023の「勝ちポジ」予想
皐月賞2023の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
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