今週もYouTubeの「栄光の競馬道チャンネル」に「#パトロールビデオで振り返るシリーズ」でお馴染みの大阪杯のステップレース回顧動画をヒッソリと3本アップしたらしいです。
大阪杯に関しては、
▼中山記念
▼金鯱賞
▼京都記念
を一生懸命頑張って撮影して編集してYouTubeにアップしたらしいので、お時間が御座いましたら見てやっておくんなまし。
先週と違って、今週はnoteのメンバーシップ【栄光の競馬道 秘密基地】の宣伝はおろか、「栄光の競馬新聞」の宣伝すら一切していないので、安心して最初から最後までご覧いただけます。
あと、レース当日の15時からYouTubeライブで大阪杯の観戦ライブもしますので、ご参加お待ちしてまーす。
では、大阪杯2023の過去10年の傾向と、過去8年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
大阪杯2023の過去10年の傾向
大阪杯は、2017年からG1に昇格したレースですが、ここはG2時代を含めた過去10年の傾向です。
大阪杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:92%
- 複勝:64%
と、数字だけを見ればアタマは荒れているレースのように見えますが、基本的には本命レースです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が4番人気以内で、6頭が2番人気以内です。
大阪杯2023の過去8年の結果
2022年大阪杯
やや内有利な馬場で、速めの平均ペースで差しも利く流れになって、ややコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「cu」)。机上で距離ロス換算する場合は、通常の半分で計算してちょ。
2021年大阪杯
レースタイプは地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)としたけど、雨が降り続く重馬場で、緩い馬場の適性がある馬が好走。
2020年大阪杯
内有利な馬場で、スローペースで流れて、典型的な内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2019年大阪杯
スローペースだと内が得する傾向で、このレースはスローペースで流れて、4コーナーで馬群が団子になって内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。ただ、そこまで内有利な傾向ではなかったので、机上で距離ロス換算するなら通常のロスの半分で計算するぐらいで良さそう。
2018年大阪杯
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年大阪杯
余程ペースが緩まない限りは内外フラットな馬場で、見事なまでの平均ペースで流れて、完全地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年大阪杯
内有利な馬場でスローペースで流れて内先行有利。差し馬には非常に厳しい競馬になった。
2015年大阪杯
不良馬場まで馬場が悪化して、上がり時計の掛かるパワーが必要な地力勝負レースになった。
大阪杯2023の「勝ちポジ」予想
大阪杯2023の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
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