中山金杯2023予想に：過去10年の傾向と、過去8年の結果

2023年も引き続きどうぞ宜しくお願いします。

まだコロナの影響で自由に競馬場に行けるワケではないですが、今年は競馬場にも足を運んで現地で競馬を楽しみたいと思っています。

その時は、当日競馬場で一緒にビールを呑んでくれる仲間を募集しますので、どうぞ宜しくお願いします。

では、中山金杯2023の過去10年の傾向と、過去8年の結果です。

競馬新聞などの活字になっている「過去」だけでなく、実際のパドックやレースなどの「今」をチェックして予想するのが好きです。

誰かの予想に乗っかって馬券を買うとかはしません。自分で予想をして、自分で買い目を決めて、自分のお小遣いの範囲内で馬券を買います。

今は、オリジナル競馬新聞「栄光の競馬新聞」を使って、馬場とペース…

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中山金杯2023の過去10年の傾向

中山金杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、

と、ハンデ戦ではありますが、意外にも超絶本命レースです。

過去10年の勝ち馬全馬が5番人気以内で、7頭が3番人気以内です。

スローペースも、内外フラットな馬場で、地力勝負（「栄光の競馬新聞」的には「力」）。

昨年から継続してスローペースだと前が得をする傾向で、このレースはスローペースで流れて、前有利（「栄光の競馬新聞」的には「前」）。

フラットな馬場で、平均ペースで流れて、普通なら地力勝負レースになるところも、このレースは結果的にやや内先行有利（「栄光の競馬新聞」的には「US」）なレースになった。机上で距離ロス換算する場合は、通常の半分のロスで計算するぐらいで良い。

内回りコースはペースが流れると内外フラットで地力が問われる傾向で、このレースは平均ペースで流れて地力勝負（「栄光の競馬新聞」的には「力」）。ハンデ戦で11着までが0.3秒差の大接戦のレース。

スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負（「栄光の競馬新聞」的には「力」）。

内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負レース（「栄光の競馬新聞」的には「力」）。

超がつくほどのスローペースで流れて前有利に。

緩まるところのない厳しいペースのレコード決着も、Ａ→Ｃへのコース変更もあってやや内有利の馬場。ただ、そこまで内有利ではなかったので、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。