2022年も、いよいよ有馬記念です。
斤量55kg(3歳馬or牝馬)が強いレースで有名ですが、さて、今年も斤量55kgの馬たちが上位を独占するのでしょうか?(しそうやね?😅)
では、有馬記念2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
有馬記念2022の過去10年の傾向
有馬記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:34%
- 複勝:48%
と、勝ち馬は超堅めで、ヒモも堅めなレースです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が4番人気以内で、6頭が1番人気で勝っています。
有馬記念2022の過去7年の結果
2021年有馬記念
内外フラットな馬場で、ハイペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。3歳牡馬と古馬牝馬(斤量55kgの馬たち)が上位人気とは言え1,3,4,5着。
2020年有馬記念
内外フラットな馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年有馬記念
超ハイペースで逃げ馬が引っ張って、差し決着(「栄光の競馬新聞」的には「差」)。
2018年有馬記念
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、完全地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年有馬記念
スローペースで流れると少々内が得する感じで、スローペースで流れてコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。ただ、やや内有利程度なので、机上で距離ロス換算をするなら、通常の半分で計算するぐらいが丁度良さそう。
2016年有馬記念
このレースのレースタイプを地力勝負レースに設定しても実走着順にそれほど大きな影響は出ないけど、内回りコースはスローペースで流れると内が得する傾向で、このレースは極端ではないにしろスローペースで流れたので、このレースのレースタイプをコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「cu」)とした。ただ、やや内有利程度なので、机上で距離ロス換算をするなら、通常の半分で計算するぐらいが丁度良さそう。
2015年有馬記念
極端なスローペースで流れたので、このレースのレースタイプを「US」としたけど、土曜日ほど内有利な馬場では無かったので、机上で距離ロス換算をするなら、通常の半分で計算するぐらいが丁度良さそう。
有馬記念2022の「勝ちポジ」予想
有馬記念2022の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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