今年は出走メンバーが近年より小粒で、更に海外から斤量55kgの馬(3歳牡馬&牝馬)が4頭出走してきました。
土曜日の時点で馬場傾向は掴めておらず、展開(ペース)も外国馬の出方がよくワカラン😅
日曜日の競馬を見て妄想を膨らませようと思います。
では、ジャパンカップ2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
ジャパンカップ2022の過去10年の傾向
ジャパンカップの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:32%
- 複勝:42%
と、ご存知の通りかなり堅いレースです。
過去10年の勝ち馬全馬が5番人気以内で、2着馬も7番人気以内で占められています。
ジャパンカップ2022の過去7年の結果
2021年ジャパンカップ
スローペースも、内外フラットな馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2020年ジャパンカップ
超ハイペースの地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年ジャパンカップ
雨上がりの重馬場で圧倒的と言って良い程のコーナーで外を回す距離ロスが堪える内有利で、ハイペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年ジャパンカップ
内有利な馬場で、スローペースで流れて内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。ただ、残り1600mから11秒台のラップが続く厳しいペースで、地力も問われるレースだったように思う。
2017年ジャパンカップ
スローペースならやや内が得する感じも、遅めの平均ペースで流れて縦長馬群になって、地力が問われるレース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)になった。
2016年ジャパンカップ
連続開催の最終日の最終レースで、外からの差しが利くパワーの必要な荒れ馬場で、スローペースでも地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。このレースに照準を絞ったローテーションを組んだ馬が掲示板を独占。
2015年ジャパンカップ
16着までが0.6秒差の大接戦。内有利な馬場もペース流れて縦長馬群になったことで、ほとんどの馬がそれほど大きな距離ロスにはならなかった。
ジャパンカップ2022の「勝ちポジ」予想
ジャパンカップ2022の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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