引き続き、今年も京阪杯は阪神競馬場の芝内回り1200mで行われます。
恐らくジャパンカップで燃え尽きて抜け殻になってると思うけど・・・😅
では、京阪杯2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果です。
京阪杯2022の過去10年の傾向
京阪杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:91%
- 複勝:105%
と、アタマも荒れていますが、ヒモがかなり荒れているレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が5番人気以内です。
京阪杯2022の過去7年の結果
2021年京阪杯
内回りコースはフラットな馬場で、ユッタリした平均ペースの団子馬群で流れて、結果的に外差し決着(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)。
2020年京阪杯
内回りU字コースもペースが流れれば内外フラットな傾向で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年京阪杯
内回りコースは内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年京阪杯
内有利な馬場で、スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2017年京阪杯
ユッタリした平均ペースも、連続開催の最終週の最終日の荒れた馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年京阪杯
雨が降り続いた重馬場で、こういう馬場が得意の馬が好走できたレース。
2015年京阪杯
京都の1200mでスローペースで流れたら内先行有利になって当然。