とにかく堅いレースなので、オッズで本命◎馬が変わるワタシとしましては非常に頭を悩ませるのですが、イクイノックスが1番人気になるのであれば、イクイノックスを本命◎馬に推すことがないことだけは確かです。
1番人気馬が勝ったら「そりゃそうだよねー」で前を向きます😁
では、天皇賞(秋)2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
天皇賞(秋)2022の過去10年の傾向
天皇賞(秋)の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:39%
- 複勝:42%
と、かなり堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬10頭全てが5番人気以内で、1番人気が5勝2着3回3着1回で複勝率90%と大活躍しています。
天皇賞(秋)2022の過去7年の結果
2021年天皇賞(秋)
内有利な馬場傾向で、東京競馬場らしくスローペースでも差しは利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2020年天皇賞(秋)
スローペースでも差しが利くやや内有利な馬場で、スローペースで流れるも差しは利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2019年天皇賞(秋)
地力勝負でも良いかと思いつつ、他の芝のレースの傾向も加味すれば、この日はやや内有利な馬場傾向だったので、このレースのレースタイプをコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)とした。
2018年天皇賞(秋)
標準的な東京コースらしい内外フラットな馬場で、スローペースでも縦長の2列馬群で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年天皇賞(秋)
当日の10Rまで大雨が降っていた超不良馬場。ここまで馬場が緩くなると内も外も一緒で、そうなると馬群の外を回す距離ロスが堪えて、距離ロスなく内を回す馬が得をする。あと、超不良馬場でも走れる適正と、萎えない強い気持ちを持った馬が頑張る。6秒以上の大敗馬は直線は諦めて全然追ってなかった。
2016年天皇賞(秋)
スローペースでも差しが利く馬場で、このレースもスローペースで流れるも先行馬よりも差し馬有利で、直線内よりも外が有利な外差し競馬(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2015年天皇賞(秋)
前日ほどではないにしろ、スローペースでも差しが届く馬場で、このレースはスローペースで流れて地力勝負に。ただ、どちらかと言えば先行馬よりも差し馬有利だった。
天皇賞(秋)2022の「勝ちポジ」予想
天皇賞(秋)2022の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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