葵ステークスは、2018年に新設された重賞レースです。
なので、過去の傾向と結果は、2018年~2021年の4年となります。
では、葵S2022の過去4年の傾向と、過去7年の結果です。
葵S2022の過去4年の傾向
葵Sの過去4年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:181%
- 複勝:98%
第1回の2018年は、9人気→6人気→2人気での決着で波乱となり、第2回の2019年は、1人気→13人気→2人気とヒモ荒れとなり、第3回の一昨年は、1人気→11人気→5人気と2019年同様ヒモ荒れとなり、第4回の昨年は、13人気→3人気→9人気での決着で3連単145万の大波乱となりました。
葵S2022の過去4年の結果
2021年葵S
内有利な馬場で、ハイペースで流れて差しは利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2020年葵S
内有利な馬場で、平均ペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2019年葵S
内有利な馬場で、1200m戦としてはユッタリした平均ペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2018年葵S
内有利な馬場で、京都の1200mでゆったりした平均ペースで流れれば、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になって当然。