土曜日のメインレースで皐月賞が行われていたら簡単やったんですけどねー😅
晴れて馬場が乾いて行く過程で行われる皐月賞。
9R(芝2000m)を見て、決め打ちするかな?
週中に皐月賞のステップレースのレース回顧動画を作成してYouTubeにアップしていますので、予想の参考にしていただければ幸いです。
▽弥生賞をパトロールビデオで振り返ったら、皐月賞が見えてきた!
▽共同通信杯をパトロールビデオで振り返ったら、皐月賞が見えてきた!
▽ホープフルSをパトロールビデオで振り返ったら、皐月賞が見えてきた!
▽スプリングSをパトロールビデオで振り返ったら、皐月賞が見えてきた!
▽京成杯をパトロールビデオで振り返ったら、皐月賞が見えてきた!
では、皐月賞2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
皐月賞2022の過去10年の傾向
皐月賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:55%
- 複勝:55%
と、2017,2018年は荒れましたが、基本的には堅いレースです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が4番人気以内です。
皐月賞20212の過去7年の結果
2021年皐月賞
ペースが流れると外有利になる傾向も、このレースは結果的に馬群の内のポケットで脚を溜めた馬に有利な競馬になった(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2020年皐月賞
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年皐月賞
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年皐月賞
内外フラットな馬場で、3頭の大逃げで超ハイペースも、4番手以降の後続馬群は実質スローペースで地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年皐月賞
今年もレースレコード決着になった通り、最終週でも例年通り入念な馬場整備が施されて内も全然OKな高速馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。ただ、あくまで個人的な感想としては、高速馬場でスピードの持続が問われたレースで、真の地力が問われたレースでは無かったような気がした。
2016年皐月賞
ペースが流れるとやや外が有利な馬場で、このレースは意外にもハイペースになって、外差し有利の競馬になった。1~2コーナーで6番手までと7番手以降では少し差が付いていたように、2コーナーを6番手以内で通過した馬たちにとっては、2000mを走り切るにはそれなりに厳しいペースだったように思う。
2015年皐月賞
シッカリとした馬場整備が成されて、最終週にも関わらず時計の速い高速馬場が造られました。このレースはペースが緩まず地力が問われたレースで地力勝負レースとしたけど、結果的に少し内が得をした感がある。馬群の外を回すとサスガに距離ロスが堪えるレースだったということは覚えておきたい。
皐月賞2022の「勝ちポジ」予想
皐月賞2022の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
↓Youtubeのチャンネル登録はコチラからどうぞ!