さあ、いよいよ2022年のクラシック開幕です!
今週からBコース変わりで、土曜日1日使われて馬場整備されて、さて、今日はどんな馬場傾向になっているでしょうか?
週中に桜花賞のステップレースのレース回顧動画を作成してYouTubeにアップしていますので、予想の参考にしていただければ幸いです。
▽阪神ジュベナイルFをパトロールビデオで振り返ったら、桜花賞が見えてきた!
▽チューリップ賞をパトロールビデオで振り返ったら、桜花賞が見えてきた!
▽フィリーズレビューをパトロールビデオで振り返ったら、桜花賞が見えてきた!
▽クイーンCをパトロールビデオで振り返ったら、桜花賞が見えてきた!
▽フェアリーSをパトロールビデオで振り返ったら、桜花賞が見えてきた!
では、桜花賞2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
桜花賞2022の過去10年の傾向
桜花賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:53%
- 複勝:58%
と、堅い傾向のレースに変わって久しいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が3番人気以内です。
桜花賞20212の過去7年の結果
2021年桜花賞
超高速馬場で、速めの平均ペースで流れて地力が問われて、コースレコード更新の地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2020年桜花賞
雨降りの重馬場でも外回りコースは内有利な傾向で、時計が掛かって結果的に超ハイペースの流れで、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2019年桜花賞
この週は土日ともペースが緩めばやや内有利な傾向で、このレースもスローペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年桜花賞
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年桜花賞
余程ペースが緩まない限りは内外フラットな馬場で、見事なまでの平均ペースで流れて、完全地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年桜花賞
ユッタリした平均ペースも、外を回した差しも十分届く内外フラットな馬場で、地力勝負レース。
2015年桜花賞
馬場が乾いて内有利の馬場で、超スローペースの団子馬群になって圧倒的内先行有利に。超スローペースになったことで瞬発力が必要になって、瞬発力のない馬や、馬群の外を回したり差す競馬をした能力の低い馬はとてもじゃないけど太刀打ち出来ないレースになった。
桜花賞2022の「勝ちポジ」予想
桜花賞2022の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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