毎日杯2022予想に：過去10年の傾向と、過去7年の結果

今日の阪神競馬場はひたすら雨が降り続ける予報なので、馬場悪化は確実っぽいです。

では、毎日杯2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果です。

競馬新聞などの活字になっている「過去」だけでなく、実際のパドックやレースなどの「今」をチェックして予想するのが好きです。

誰かの予想に乗っかって馬券を買うとかはしません。自分で予想をして、自分で買い目を決めて、自分のお小遣いの範囲内で馬券を買います。

今は、オリジナル競馬新聞「栄光の競馬新聞」を使って、馬場とペース…

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毎日杯2022の過去10年の傾向

毎日杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、

と、かなり堅いレースみたいです。

過去10年の勝ち馬の内8頭が3番人気以内です。

1800mの日本レコードタイの勝ち時計。高速馬場に対応できるスピードが必要な地力勝負（「栄光の競馬新聞」的には「力」）。

内有利な馬場で、そこまで速くはないけどハイペースで流れて差しも利いて、コーナー部内有利（「栄光の競馬新聞」的には「CU」）。

ペースが緩むと内が得をしていて、このレースはスローペースで流れて、差しは利くも内有利でコーナー部内有利（「栄光の競馬新聞」的には「CU」）。

内有利な馬場で、スローペースで流れて、顕著にコーナー部内有利（「栄光の競馬新聞」的には「CU」）。

少頭数もあって遅めの平均ペースで流れるも、阪神外回り1800mで内外フラットな馬場なら地力勝負レース（「栄光の競馬新聞」的には「力」）になって当然。

速い脚が使える馬が上位入線も、レースとしてはフラットな馬場の地力勝負レース。

内外フラットな馬場で阪神外回り1800mなら、スローペースでも地力勝負になる。