チューリップ賞2022予想に：過去10年の傾向と、過去7年の結果

桜花賞に向けての最重要ステップレースで、今年も素晴らしいメンバーが揃いました。

「馬場傾向」と「展開（ペース）」を読み切って、正確な「勝ちポジ」を導き出して、バシッ！とピンポイントで的中させたいと鼻息を荒くしています😤

では、チューリップ賞2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果です。

競馬新聞などの活字になっている「過去」だけでなく、実際のパドックやレースなどの「今」をチェックして予想するのが好きです。

誰かの予想に乗っかって馬券を買うとかはしません。自分で予想をして、自分で買い目を決めて、自分のお小遣いの範囲内で馬券を買います。

今は、オリジナル競馬新聞「栄光の競馬新聞」を使って、馬場とペース…

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チューリップ賞2022の過去10年の傾向

チューリップ賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、

と、想像通りに堅いレースのようです。

過去10年の勝ち馬全馬が5番人気以内で、1番人気馬が5勝しています。

内有利な馬場で、スローペースで流れて、内先行有利（「栄光の競馬新聞」的には「US」）。

内有利な馬場で、そこまで遅くはないスローペースで流れて、コーナー部内有利（「栄光の競馬新聞」的には「CU」）。

この週の外回りコースはやや内有利の馬場傾向で、スローペースでも差しは利いて、コーナー部内有利（「栄光の競馬新聞」的には「CU」）。

縦長の２列馬群だったので全馬大きな距離ロスなく回ったけど、この週の阪神は内有利な傾向だったこともあって、このレースのレースタイプを「コーナー部内有利（「栄光の競馬新聞」的には「CU」）」としたが、ほぼほぼ地力勝負レースと考えても良い。

外回りコースは内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負（「栄光の競馬新聞」的には「力」）レース。

フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負レースに。

この日はこれまでスローペースだと内有利になっていたけど、雨が降り続いて重馬場にまで悪化して時計の掛かる馬場になって、更にこのレースはペースが流れたことで、パワーの必要な地力勝負レースとなった。