今の所、ソコソコの穴馬を本命◎馬にしようかなぁーって思ってます。
では、阪急杯2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果です。
阪急杯2022の過去10年の傾向
阪急杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:76%
- 複勝:82%
と、平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が4番人気以内です。
阪急杯2022の過去7年の結果
2021年阪急杯
1400mの重賞レースにしてはユッタリした平均ペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2020年阪急杯
内有利な馬場で、平均ペースで流れて差しも利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2019年阪急杯
18頭立ての多頭数で団子馬群でコーナーを回って直線に向き、逃げ馬がやや失速して、先行馬が1頭フラフラして、大外一気の馬が差し切るレースになったので、前が壁になったり、寄られて進路が無くなったり、不利を受けた馬が多数居たので、このレースのレースタイプを「ス:スムーズに走れた馬優勢」とした。
2018年阪急杯
内回りのU字コースは内有利な傾向で、フルゲートでも速くない平均ペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2017年阪急杯
内有利な馬場も、想定外のハイペースで流れて、コーナーで内を距離ロスなく回した差し馬が有利なレース(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)になった。
2016年阪急杯
フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2015年阪急杯
雨が降り続く不良馬場も、開幕週で内有利の馬場。想定していたよりもペースが速まって差しが届いてコーナー部内有利に。不良馬場のハイペースだけに机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。