この東京新聞杯も、中京競馬場のきさらぎ賞も、買いたい馬(魅力的な馬)が多くて困ったちゃんです。
今週から競馬予想・馬券の調子がギュイーン!と急上昇する(ハズです)ので、両重賞ともバシッと美しく的中させます(ハズです)。
では、東京新聞杯2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果です。
東京新聞杯2022の過去10年の傾向
東京新聞杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:61%
- 複勝:65%
と、比較的本命寄りのレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内ですが、1,2番人気は1勝ずつしかしていません。
東京新聞杯20212の過去7年の結果
2021年東京新聞杯
ペースが緩むと内が得をしている感じの傾向で、このレースはユッタリした平均ペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2020年東京新聞杯
平均ペースで流れれば地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年東京新聞杯
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年東京新聞杯
内有利な馬場で、スローペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2017年東京新聞杯
やや内有利な馬場で、前後半で分けて前半が後半より4.7秒も遅い超スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2016年東京新聞杯
顕著に内有利な馬場で、マイル戦でここまでペース緩めば、圧倒的内先行有利になって当然。
2015年東京新聞杯
やや内優勢の馬場で、このレースはペースが緩んで馬群が団子になって、差しは届くもコーナーで内を距離ロスなく回した馬が得をした「コーナー部内有利:CU」のレースになった。