YouTubeに現役最強馬の紹介をした動画をアップしました!
AJCCに出走するアノ馬も動画の中で出てきますので、お時間があればご覧くださいませ。
▽日経新春杯をパトロールビデオで振り返ったら、AJCCどころか現役最強馬が見えてきた!
ということで、AJCCです。
過去6年続けて「地力勝負」になっているレースで、今年も馬場はフラットっぽいので、あとは展開(ペース)次第ですが、「地力勝負」が有望です。
ということで、本命◎馬はオーソクレースで行きます。
(↑ホンマか?1番人気を本命にして負けたら精神ズタボロになるぞ?)
嘘です。
もうちょっと考えます。
最終的にはライブ配信で!
では、AJCC2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果です。
AJCC2022の過去10年の傾向
AJCCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:67%
- 複勝:65%
と、平均より少しだけ堅めなレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が4番人気以内で、残りの2頭は7番人気です。
AJCC2022の過去7年の結果
2021年AJCC
雨は上がっていた不良馬場で、ユッタリめの平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。力のある(余裕のある)馬が外を回して上位入線。
2020年AJCC
4コーナー手前で故障があって不利を受けた馬が数頭居たが、レースタイプとしては、フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年AJCC
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年AJCC
スローペースならほんの少しだけ内が得してる感じの馬場で、このレースは前後半で1.3秒差の遅くないスローペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年AJCC
内外フラットな馬場で、厳しめの平均ペースで流れて、地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年AJCC
内外フラットな馬場で、残り6Fから12秒フラット~11秒台のラップが続く地力が問われる流れになって地力勝負レースに。
2015年AJCC
超の付くスローペースになったことで顕著に内先行有利に。後方から馬群の外を回した差し馬にとっては、非常に厳しい競馬になった。