日曜日のライブ配信の告知のツイッターでいつの頃からか発表している「例の法則」ですが、気づいてる人は気づいてると思うんですけど、メッチャ凄いんです!
ちなみに今年の「例の法則」の的中例は・・・
- シンザン記念:マテンロウオリオン(4人気1着)
- フェアリーS:ライラック(5人気1着)
- 愛知杯:ルビーカサブランカ(7人気1着)
- 愛知杯:マリアエレーナ(3人気2着)
こんな感じで、2022年もイイ感じの穴馬を選出できてます。
京成杯も当たるかなぁー?
では、京成杯2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果です。
京成杯2022の過去10年の傾向
京成杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:54%
- 複勝:54%
と、本命レースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内です。
京成杯20212の過去7年の結果
2021年京成杯
内外フラットな馬場で、超スローペースで流れて、少々前優勢な地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2020年京成杯
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年京成杯
スローペースで流れるも、内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年京成杯
差しの利く内外フラットな馬場で、このレースはハイペースで流れて差し優勢(「栄光の競馬新聞」的には「差」)。
2017年京成杯
内外フラットな馬場で平均ペースも、直線に向いて勝ち馬が外から内に切れ込んできたことと、1,2番手の馬が止まったことで、馬群の内に居た馬たちは渋滞を起こして、スムーズに外から差してきた馬同士の決着(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2016年京成杯
内外フラットな馬場も、スローペースで流れたことで、やや内先行有利な競馬(「栄光の競馬新聞」的には、やや「US」)になった。机上でロス換算するなら通常の半分で計算するぐらいで良い。
2015年京成杯
内外フラットも「内か外どっちが得?」と訊かれたら「外」と答える馬場。ペースが緩んで団子馬群になって、1~2コーナーでも3~4コーナーでも直線でも所々で不利があった。もう一回競馬をしたら着順は入れ替わると思う。