2022年もどうぞ宜しくお願いします。
2020年12月31日の朝に左肩を負傷し、今年(2022年)1月に手術をして1ヶ月ほど入院する話になっていたのですが、手術担当医の診断で「手術するほどでもないよ」とのことで、2022年も休まず競馬ができそうで何よりです。
まだまだコロナの影響で色んな活動が制限されると思いますが、可能であれば競馬場にも足を運んで現地で競馬を楽しみたいと思ってます。
その時は、当日競馬場で一緒にビールを飲んでくれる仲間を募集しますので、どうぞ宜しくお願いします。
では、中山金杯2022の過去10年の傾向と、過去7年の結果です。
中山金杯2022の過去10年の傾向
中山金杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:32%
- 複勝:53%
と、ハンデ戦ではありますが、意外にも超絶本命レースです。
過去10年の勝ち馬全馬が5番人気以内で、8頭が3番人気以内です。
中山金杯2022の過去7年の結果
2021年中山金杯
昨年から継続してスローペースだと前が得をする傾向で、このレースはスローペースで流れて、前有利(「栄光の競馬新聞」的には「前」)。
2020年中山金杯
フラットな馬場で、平均ペースで流れて、普通なら地力勝負レースになるところも、このレースは結果的にやや内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)なレースになった。机上で距離ロス換算する場合は、通常の半分のロスで計算するぐらいで良い。
2019年中山金杯
内回りコースはペースが流れると内外フラットで地力が問われる傾向で、このレースは平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。ハンデ戦で11着までが0.3秒差の大接戦のレース。
2018年中山金杯
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年中山金杯
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年中山金杯
超がつくほどのスローペースで流れて前有利に。
2015年中山金杯
緩まるところのない厳しいペースのレコード決着も、A→Cへのコース変更もあってやや内有利の馬場。ただ、そこまで内有利ではなかったので、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。