2021年中央競馬オーラスです!
28日は、まだまだお仕事の方が多いと思いますが、ホープフルステークスの観戦ライブは行いますので、仕事の合間を見つけて、2021年最後の観戦ライブにご参加いただけると嬉しいです。
では、ホープフルS2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
ホープフルS2021の過去10年の傾向
ホープフルS(2016年まではG2,2013年までは阪神競馬場でラジオNIKKEI杯2歳Sとして開催)の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:38%
- 複勝:51%
と、かなり堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が4番人気以内で、5頭が1番人気で勝っています。
ホープフルS2021の過去6年の結果
2020年ホープフルS
内外フラットな馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年ホープフルS
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年ホープフルS
スローペースも、Aコースで9日連続開催の最終日の内外フラットな荒れ馬場で、外からの差しも十分に利く地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年ホープフルS
最後の直線が向かい風になる強風が吹いていたこともあって上がりの時計が掛かる1日で、このレースは前後半で2.2秒も前半が速いハイペースで流れて完全に差し優勢(「栄光の競馬新聞」的には「差」)になった。
2016年ホープフルS
内回りコースでスローペースなら内が得する馬場も、このレースはペースが流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2015年ホープフルS
地力勝負とはしたけど、スローペースでやや内が得だったように思う。