菊花賞で本命◎を打とうと思ってた馬がココに出走。
でも、ココでは本命◎を打ちたくない天の邪鬼な自分がいる。
では、チャレンジC2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
チャレンジC2021の過去10年の傾向
チャレンジCは時期や距離や条件が変更になっていますが、それらもひっくるめて、チャレンジCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:49%
- 複勝:77%
と、特にアタマは堅めのレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が2番人気以内です。
チャレンジC2021の過去6年の結果
2020年チャレンジC
内有利な馬場で、スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2019年チャレンジC
シッカリした内有利な馬場で、字面ではスローペースも残り6ハロン目から11秒台のラップが続くそれなりに厳しい流れになって差しも利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年チャレンジC
開幕日のそれなりに顕著な内有利で、スローペースで流れれば、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になって当然。
2017年チャレンジC
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年チャレンジC
ハンデ戦で12着までが0.5秒差,16着までが0.9秒差の大接戦だったということも加味して、このレースのレースタイプを「ハ」とした。
2015年チャレンジC
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。