四の五の言わずに、馬場傾向とペースを読み切って正確な「勝ちポジ」を導き出して、「勝ちポジ」の中で一番強い馬を本命◎馬にして馬券を当てるのみ😉
では、毎日王冠2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
毎日王冠2021の過去10年の傾向
毎日王冠の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:36%
- 複勝:74%
と、アタマはかなり堅めで、ヒモは平均的なレースです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が4番人気以内で、7頭が1番人気です。
毎日王冠2021の過去6年の結果
2020年毎日王冠
内外フラットな馬場で、ハイペースの縦長馬群で流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年毎日王冠
内外フラットな馬場で、ユッタリ目の平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年毎日王冠
内外フラット馬場で、ペースが流れれば差し優勢もペースが緩めば前後平等で、このレースはスローペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年毎日王冠
やや差し馬に分がある馬場で、スローペースで流れて、上がり32秒台の脚を使った差し馬が馬券圏内を占めた瞬発力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「瞬」)。
2016年毎日王冠

直線外からの差し・追い込みが利く馬場で、このレースも内を通った逃げ・先行馬が完全に止まって、直線で馬場の外を通って差す競馬をした馬が有利なレース(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2015年毎日王冠
圧倒的に内有利な馬場で、スローペースで流れては内先行有利になって当然。後方からの競馬になった馬たちにとっては厳しい競馬になった。
案外トップハンデのお馬さんが勝ててないね~今年はどうなん?