さあ、2021年もいよいよ秋のG1が、このスプリンターズステークスからスタートします。
ということで、秋のG1の最終予想も春に引き続き、レース前から配信を開始するYoutubeライブでお届けしていく予定です。
さて、今週も週中にスプリンターズSに関する動画を色々と作成してYouTubeにアップしていますので、予想の参考にしていただければ幸いです。
▽【スプリンターズS2021有力馬分析】レシステンシア
▽【スプリンターズS2021有力馬分析】ダノンスマッシュ
▽【スプリンターズS2021有力馬分析】ピクシーナイト
▽スプリンターズS2021調教診断
▽【スプリンターズS2021予想】レシステンシアの6枠12番は大丈夫?展開は?ペースは?時計は?馬場は?
では、スプリンターズS2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
スプリンターズS2021の過去10年の傾向
スプリンターズSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:55%
- 複勝:78%
と、アタマは堅めで、ヒモが平均的な傾向のレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が3番人気以内です。
宝塚記念2021の過去6年の結果
2020年スプリンターズS
去年と同じ前半3F32.8秒も、去年より時計が掛かるタフな馬場なので超ハイペースの流れで、外差し優勢(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)。
2019年スプリンターズS
ペースが流れると内外フラットな傾向で、想定よりも遅めとは言えハイペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年スプリンターズS
馬場が乾くに連れて内有利に変化して、10Rから再び雨が降リ始めてレースも超ハイペースで流れるも内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2017年スプリンターズS
スプリントG1でスローペースになればサスガに内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になる。最下位まで0.7秒差の大混戦。
2016年スプリンターズS
ペースが落ち着いたことで、内を回した逃げ・先行馬が有利なレース(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2015年スプリンターズS
中山1200mのG1レースとしてはかなりのスローペースになって、本来なら逃げ・先行馬が残すパターンも、上位入線馬が32秒後半~33秒前半のキレ脚を使って差し切る瞬発力勝負になった。そういう意味では、レースタイプを「前」として、差し追い込みで上位に食い込んだ馬を「逆馬」にしても良いかも知れないけど、瞬発力勝負になったのも事実なので、このレースのレースタイプを「瞬」とした。
スプリンターズS2021の「勝ちポジ」予想
スプリンターズS2021の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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