今年のセントウルSは昨年に引き続き中京競馬場で行われます。
今年も中京競馬場で行われるので、過去のデータはアテにはならないかも知れない(レースタイプとかは全くもってして当てにならない)ですが、一応公開しておきます。
良いメンバーが揃いましたねー。本命◎馬悩みますねー。
では、セントウルS2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
セントウルS2021の過去10年の傾向
2020年は中京競馬場で行われました。
セントウルSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:66%
- 複勝:66%
と、平均よりも堅めなレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が4番人気以内で、1番人気が5頭勝っています。
セントウルS2021の過去6年の結果
2020年セントウルS
内外フラットな馬場で、ハイペースの縦長馬群で流れて、やや前有利気味の地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年セントウルS
内回りコースは内有利な馬場傾向で、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2018年セントウルS
内回りコースは内有利な傾向で、雨が降り続く重馬場のハイペースで、ややコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。机上で距離ロス換算をするならロス半分で計算しよう。
2017年セントウルS
開幕週でスローペースならやや内が得をする馬場で、スローペースで流れて内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2016年セントウルS
開幕週らしい内有利な馬場で内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2015年セントウルS
やや内有利な馬場で、後半3ハロンの方が前半3ハロンよりもタイムが速いスローペースで流れ、コーナーで外を回して距離ロスのあった馬にとっては厳しい競馬になった。