抜けた1番人気の51kg3歳牝馬ソングラインに本命◎を打つ気は更々無いので、さて、どうしようかな?と🤔
基本通り、頑張って馬場を読み切って、馬場にマッチした、想定したレースタイプにマッチした競馬ができる馬を本命◎馬に選びたいと思ってます。
では、関屋記念2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
関屋記念2021の過去10年の傾向
関屋記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:43%
- 複勝:52%
と、別定戦だからなのか、はたまた新潟のマイル戦だからなのか、夏の重賞でも非常に堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が4番人気以内です。
関屋記念2021の過去6年の結果
2020年関屋記念
内有利な馬場で、ペース流れて差しも利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2019年関屋記念
ユッタリした平均ペースも、内外フラットな差しの利く馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年関屋記念
週を通してやや内有利の馬場傾向で、このレースはペースが流れて差しも利いてコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2017年関屋記念
かなりの縦長馬群もペースとしてはスローペースで、逃げ・先行馬たちも力のある馬たちでそう簡単に止まらず、後ろからではどんなに凄い脚を使っても届かない競馬になった。逃げ・先行馬が強かった。
2016年関屋記念
フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2015年関屋記念
外回りコースは、例えスローペースになっても地力上位(指数上位)の差し馬が存分に力を発揮することができる地力勝負馬場も、このレースは直線で前が壁になった地力上位の差し馬が脚を余して力を発揮することができなかった。