大雨が降っても思ったよりも馬場は悪くなってない印象。現時点(日曜日の朝の9時)では重馬場で、このあとワンランク回復するかどうかって感じ。
本命もと考えてたアールスターの取り消しで、さあ、どうしましょうかね?😅
グランスピードは罠な気がしてならないのですよ😑
では、小倉記念2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
小倉記念2021の過去10年の傾向
小倉記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:80%
- 複勝:78%
と、夏のローカルハンデ重賞で荒れているイメージがあるレースですが、ほぼ平均的なレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が4番人気以内ですが、1番人気は2頭しか勝っていません。
小倉記念2021の過去6年の結果
2020年小倉記念

内有利な馬場で、ハイペースで流れて差しが利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。ただ、そこまで内有利ではなかったので、机上で距離ロス換算をするなら、通常の半分で計算するぐらいで良い。
2019年小倉記念
スローペースも、周回コースは内外フラットな馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年小倉記念
スローペースならやや内有利な傾向で、このレースはレコードが出たけどスローペースの流れで、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2017年小倉記念
内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年小倉記念

フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2015年小倉記念

ハイペースで流れながらも中盤も一切緩むところが無いタイトな流れになって外差し決着。