今年の七夕賞は、七夕の日に見事「777」を引き当てた奥さんの予想に乗ります🤑
七夕にコレは、何か良いことがありそうな予感☺️ pic.twitter.com/oYlhyEuGpq
— 菅田英治👶栄光の競馬道🐴芝専門 (@Eiji_KEIBA) July 7, 2021
では、七夕賞2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
七夕賞2021の過去10年の傾向
七夕賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:142%
- 複勝:123%
と、夏のハンデ戦らしく大荒れしているレースです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が3番人気以内ですが、2桁人気の馬も2頭勝っていて、8頭が馬券に絡んでいます。
七夕賞2021の過去6年の結果
2020年七夕賞
パワーが必要な重馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。緩んだ馬場を苦にしない馬に向いたレース。
2019年七夕賞
ペースと距離によって有利不利が変化する傾向で、このレースは超ハイペースで流れて、外差し有利(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2018年七夕賞
内外フラットな馬場で、超ハイペースで流れて、差し有利(「栄光の競馬新聞」的には「差」)。
2017年七夕賞
内外フラットな馬場で、逃げ馬が超が付くハイペースで引っ張って地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年七夕賞
かなりのハイペースの縦長馬群で、こういうレースでよくあるコーナーで距離ロスなく内を回した馬が有利になったレース。
2015年七夕賞
中盤のラップが緩んで3~4コーナーが団子馬群になって、馬群の外を回した差し馬には少々厳しい競馬になった。