今年もいよいよ競馬の祭典、東京優駿・日本ダービーです!
ワクワクしますね~。ドキドキしますね~。
1年の総決算!
他の全てのレースを外しても、日本ダービーだけは馬券を当てたい!
ちなみに、牝馬のウオッカが勝った年以降、日本ダービーで僕の本命◎馬は勝ってなかったんですが、去年、10万円の大勝負ということで、チビって圧倒的人気のコントレイルに本命◎を打って当たりました😅
ちなみに、日本ダービーは67年間、テン乗りの騎手が勝ってないそうです。
この記録が途絶えた時、それは今年の日本ダービーが荒れたことを意味する😆
今週も週中に日本ダービーに出走する有力馬の動画を作成してYouTubeにアップしていますので、予想の参考にしていただければ幸いです。
▽【日本ダービー2021予想】エフフォーリアの1枠1番は大丈夫?穴はどの馬?
▽【日本ダービー2021有力馬分析】エフフォーリア
▽【日本ダービー2021有力馬分析】サトノレイナス
▽【日本ダービー2021有力馬分析】シャフリヤール
では、日本ダービー2021の過去10年の傾向と、過去9年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
日本ダービー2021の過去10年の傾向
日本ダービーの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:77%
- 複勝:75%
と、ほぼ平均的なレースのように思えますが、2019年に12番人気で優勝したロジャーバローズが回収率を跳ね上げているだけで、基本的に堅めのレースです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が3番人気以内です。
日本ダービー2021の過去9年の結果
2020年日本ダービー
内有利な馬場で、スローペースも差しは利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2019年日本ダービー
今週からCコースに替わってそれなりに顕著な内有利馬場で、大逃げの逃げ馬がハイペースでポツン2番手の勝ち馬が平均ペースで、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。4コーナーで馬群が外に膨れたことで、外を回した差し馬にとっては余計に厳しい競馬になった。
2018年日本ダービー
内有利な馬場で、スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。コーナーで外を回す距離ロスをして差し追い込み競馬をした馬は非常に厳しかった。
2017年日本ダービー
フラットな馬場で想定外の超スローペースで流れて前有利(「栄光の競馬新聞」的には「前」)に。向こう正面で勝ち馬が動いて位置を上げた後にペースが上がって、通常ならそのままペースが流れるけど、このレースは前に居た馬たちが距離不安を抱えていたからなのか、逃げたのがノリさんで2番手がルメールだったからなのか、その後にまた再びペースが緩んで、差し追い込み馬にとっては厳しい競馬になった。
2016年日本ダービー
標準的な東京コースらしい内外フラットな馬場で、ペースも流れて縦長馬群になって、完全地力勝負レース。
2015年日本ダービー
内外フラットな高速馬場で、前半速めに流れて上がりも速まるレースレコード決着。非常に厳しい地力が問われる地力勝負レース。
2014年日本ダービー
大きく引き離して逃げた逃げ馬以外の後続馬群は実質スローペース。内有利な馬場でスローペースになれば内先行有利になって当然。
2013年日本ダービー
決め脚のある差し馬が十二分に力を発揮できる東京コースらしい地力勝負のフラットな馬場。フラットな馬場ということもあって字面的にもペースがある程度流れたことで、距離適性があって地力のある馬が上位に着た印象。
2012年日本ダービー
B→Cにコース変わりしたが、先週までの傾向は継続していて、コーナーで内をロスなく回した馬が優勢の馬場傾向。直線の長い東京コースだけにペースが緩んでも差し馬は台頭できるので、「US:内先行有利」にはならずに「CU:コーナー内有利」になる。
日本ダービー2021の「勝ちポジ」予想
日本ダービー2021の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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