さあ、いよいよ2021年のクラシック開幕です!
先週の時計の掛かる重馬場から一変して、超高速馬場に変貌した阪神の芝。
レコードで駆け抜ける馬はどの馬か?
今週も週中に桜花賞に出走する有力馬の動画や、出走全馬の番付を作成してYouTubeにアップしていますので、予想の参考にしていただければ幸いです。
▼【桜花賞2021有力馬分析】ソダシ
▼【桜花賞2021有力馬分析】サトノレイナス
▼【桜花賞2021有力馬分析】アカイトリノムスメ
▼【桜花賞2021有力馬分析】メイケイエール
▼【桜花賞2021番付】横綱・大関・関脇のボックスで当たる!?
では、桜花賞2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
桜花賞2021の過去10年の傾向
桜花賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:53%
- 複勝:57%
と、堅い傾向のレースに変わって久しいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が3番人気以内です。
桜花賞2021の過去6年の結果
2020年桜花賞
雨降りの重馬場でも外回りコースは内有利な傾向で、時計が掛かって結果的に超ハイペースの流れで、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2019年桜花賞
この週は土日ともペースが緩めばやや内有利な傾向で、このレースもスローペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年桜花賞
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年桜花賞
余程ペースが緩まない限りは内外フラットな馬場で、見事なまでの平均ペースで流れて、完全地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年桜花賞
ユッタリした平均ペースも、外を回した差しも十分届く内外フラットな馬場で、地力勝負レース。
2015年桜花賞
馬場が乾いて内有利の馬場で、超スローペースの団子馬群になって圧倒的内先行有利に。超スローペースになったことで瞬発力が必要になって、瞬発力のない馬や、馬群の外を回したり差す競馬をした能力の低い馬はとてもじゃないけど太刀打ち出来ないレースになった。
桜花賞2021の「勝ちポジ」予想
桜花賞2021の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
↓Youtubeのチャンネル登録はコチラからどうぞ!