僕の住む島根(広島と岡山の上あたり)では、夜中から雨が降り続いていますが、雨雲が北東に抜けていってるみたいで、現時点(朝8時26分)で阪神競馬場には雨が降っていないみたいです。
さて、いつから、どれぐらい雨が降るのか?
個人的には、直前までチェックして馬券を買うことをオススメします。
今週も週中に大阪杯に出走する有力馬の動画を作成してYouTubeにアップしていますので、予想の参考にしていただければ幸いです。
▼【大阪杯2021有力馬分析】コントレイル
▼【大阪杯2021有力馬分析】グランアレグリア
▼【大阪杯2021有力馬分析】サリオス
では、大阪杯2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
大阪杯2021の過去10年の傾向
大阪杯は、2017年からG1に昇格したレースですが、ここはG2時代を含めた過去10年の傾向です。
大阪杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:49%
- 複勝:51%
と、想像通りのど本命レースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が6番人気以内で、7頭が2番人気以内です。
大阪杯2021の過去6年の結果
2020年大阪杯
内有利な馬場で、スローペースで流れて、典型的な内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2019年大阪杯
スローペースだと内が得する傾向で、このレースはスローペースで流れて、4コーナーで馬群が団子になって内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。ただ、そこまで内有利な傾向ではなかったので、机上で距離ロス換算するなら通常のロスの半分で計算するぐらいで良さそう。
2018年大阪杯
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年大阪杯
余程ペースが緩まない限りは内外フラットな馬場で、見事なまでの平均ペースで流れて、完全地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年大阪杯
内有利な馬場でスローペースで流れて内先行有利。差し馬には非常に厳しい競馬になった。
2015年大阪杯
不良馬場まで馬場が悪化して、上がり時計の掛かるパワーが必要な地力勝負レースになった。
大阪杯2021の「勝ちポジ」予想
大阪杯2021の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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