好時計での未勝利圧勝のボーデンが1番人気。
過去の傾向的には、新馬・未勝利勝ちの馬は馬券にすら絡んでいないとのこと(競馬コンシェルジュの須田さん情報)。
ただ、このレースも阪神大賞典ほどではないにしても、基本的に本命レース。
さあ、どうしましょうか?😅
では、スプリングS2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
スプリングS2021の過去10年の傾向
スプリングSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:69%
- 複勝:56%
と、基本的に本命レースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内です。
スプリングS2021の過去6年の結果
2020年スプリングS
超スローペースで流れて、瞬発力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「瞬」)。
2019年スプリングS
ペースが流れれば外を回した差し馬の方が少々得をしてる感じで、このレースはペースが流れて、外差しの方がやや優勢(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)。
2018年スプリングS
1頭大逃げで平均ペースも2番手以降の後続馬群は実質スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年スプリングS
ペースが速まればやや外有利な馬場傾向で、このレースは平均ペースで流れて、コーナーで外を回した差し馬が有利なレース(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2016年スプリングS
この日は少々のハイペースでも内の逃げ先行馬が得をする馬場で、このレースは平均ペースで流れて内先行有利に。
2015年スプリングS
内外フラットな馬場で、前後半で3.3秒も後半が速くなったかなりのスローペースで流れて前有利に。