10頭立てですけど、良いメンバーですねー😆
ひとまず、昨日不良まで悪化した馬場がどうなのかをチェックして予想したいと思いますが、ここは「天の邪鬼エイジ」が騒ぎ出しているので、2強以外の本命もあるかな?って感じの日曜日の朝です。
今日も引き続き15時ぐらいからYouTubeライブで、金鯱賞&フィリーズレビューの観戦ライブをやりますので、ご参加いただければ嬉しいです。
では、金鯱賞2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
金鯱賞2021の過去10年の傾向
金鯱賞は、2016年まで年末の中京開催で行われていたんですけど、2017年から春の中京開催に変更になりました。
もっと言えば、2010,11年は5月の京都開催でした。
開催時期がコロコロと変わっているので、過去10年のデータはあまり参考にならないように思いますけど、一応書いておきます。
金鯱賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:36%
- 複勝:63%
と、特にアタマはド本命のレースであることが分かります。
過去10年の勝ち馬は全馬、6番人気以内の馬で占められていて、1番人気馬が5勝しています。
金鯱賞2021の過去6年の結果
2020年金鯱賞
この日は顕著と言って良いぐらいの内有利な馬場で、このレースは超スローペースで流れて、圧倒的に内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。後方に位置した馬は全く出番が無かった。
2019年金鯱賞
スローペースも、雨が降るフラットな稍重馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年金鯱賞
内外フラットな馬場も、このレースは超スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2017年金鯱賞
スローペースも内外フラットな馬場で14着までが0.5秒差の大混戦の地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年金鯱賞
開幕週でレコードが2つ出るほど時計の速い内有利な馬場で、スローペースで流れて内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2015年金鯱賞
フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。ただ、中京2000mということで、サスガに後方一気では厳しく、好位から中団に位置した地力上位馬が馬券になった。