今日は、2021年最初のG1レースであるフェブラリーSが日曜日の東京競馬場で行われます。
ダートはズブのド素人なのでフェブラリーSの予想をするのはおこがましいのですが、昨年暮れのチャンピオンズカップで人気を落としていたチューワウィザードを浮上させた予想方法で予想してみたいと思ってます。
ということで、今日も15時ぐらいからYouTubeライブで、小倉大賞典&フェブラリーSの観戦ライブをやりますので、ご参加いただければ嬉しいです。
100名超えでのレースライブ観戦が当面の目標です。あなたの参加待ってまーす!
【競馬ライブ】小倉大賞典&フェブラリーS2021予想&観戦ライブ
では、小倉大賞典2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
小倉大賞典2021の過去10年の傾向
小倉大賞典の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:61%
- 複勝:86%
と、想像していたよりも荒れていなくて、アタマはやや堅めな結果になっているレースのようです。
過去10年の勝ち馬は7番人気以内で占められています。
小倉大賞典2021の過去6年の結果
2020年小倉大賞典
最終週の荒れ馬場で、ペースが流れれば地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年小倉大賞典
平均ペースも、基本的に内有利の馬場傾向で、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2018年小倉大賞典
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年小倉大賞典
今の小倉開催でよく見かける(ローカル小回りの周回コースで見かける)逃げ馬が厳しいペースで逃げて4コーナーで後続を突き放して押し切ったレース。レースタイプとしては地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年小倉大賞典
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2015年小倉大賞典
雨降りで非常に力の要る馬場状態。こういう馬場が得意な馬が好走した。