今日も昨日に引き続き(昨日は思い付きで突然でしたが…)YouTubeライブ配信をやります。
14時30分ごろから配信をスタートする予定ですので、お家で競馬を楽しまれている方は、ぜひ遊びに来てくださいませ。
では、シルクロードS2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
シルクロードS2021の過去10年の傾向
京都競馬場が改装工事のため、今年は中京競馬場で行われます。
シルクロードSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:28%
- 複勝:94%
と、アタマは堅いレースで、ヒモは穴目が着ているレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内10頭全馬が4番人気以内です。
ただ、ヒモは10番人気以下の馬が9頭も馬券に絡んでいます。
連勝馬券を買うなら、人気→穴が狙い目かと。
シルクロードS2021の過去6年の結果
2020年シルクロードS
力の要る馬場で、速めの平均ペースで流れて、外差し優勢(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)。
2019年シルクロードS
内外フラットな馬場で、ハイペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年シルクロードS
内有利な馬場で、ゆったりめの平均ペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2017年シルクロードS
内外フラットな馬場で、ペースはそこまで速くはなかったけど、差しが届く地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年シルクロードS
内有利の馬場で、京都の1200m戦らしく速くない平均ペースで流れて、圧倒的内先行有利に。ほとんど枠順で結果が決まったような競馬で、馬群の外を回さざるを得なかった外枠の馬たちにとっては、非常に厳しい競馬になった。
2015年シルクロードS
顕著な内優勢馬場で、コーナーで外を回していてはどうしようもないレース。