昨夜のオンライン新年会は、遅くまでお付き合いさせてしまってゴメンナサイ。
でも本当に楽しかった!
新年会でお話したことを実行できるように頑張ります。
YouTubeチャンネル登録者さん1万人、がんばるどー!!
では、AJCC2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
AJCC2021の過去10年の傾向
AJCCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:70%
- 複勝:69%
と、平均よりほんの少しだけ堅めなレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内で、6頭が2番人気以内です。
AJCC2021の過去6年の結果
2020年AJCC
4コーナー手前で故障があって不利を受けた馬が数頭居たが、レースタイプとしては、フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年AJCC
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年AJCC
スローペースならほんの少しだけ内が得してる感じの馬場で、このレースは前後半で1.3秒差の遅くないスローペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年AJCC
内外フラットな馬場で、厳しめの平均ペースで流れて、地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年AJCC
内外フラットな馬場で、残り6Fから12秒フラット~11秒台のラップが続く地力が問われる流れになって地力勝負レースに。
2015年AJCC
超の付くスローペースになったことで顕著に内先行有利に。後方から馬群の外を回した差し馬にとっては、非常に厳しい競馬になった。