左肩負傷(ひょっとしたら腱板断裂か腱板損傷の可能性があるらしい)にも関わらず、大雪による雪かきをする必要があって、肩を酷使している今日このごろです。
今日も競馬があります。頑張りましょう!
では、フェアリーS2021の過去10年の傾向と、過去6年の結果です。
フェアリーS2021の過去10年の傾向
フェアリーSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:122%
- 複勝:82%
と、特にアタマが荒れているレースであることが分かります。
過去10年の勝ち馬の内3頭が2桁人気の馬です。
しかし、残りの7頭の勝ち馬は3番人気以内の人気馬です。
荒れる・荒れないがハッキリしているレースのようです。
フェアリーS2021の過去6年の結果
2020年フェアリーS
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2019年フェアリーS
ほぼフラットな馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年フェアリーS
スローペースの団子馬群も内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年フェアリーS
内外フラットな馬場で、前後半で分けて前半が2.5秒も速いハイペースで、やや差し有利な競馬(「栄光の競馬新聞」的には「差」)になった。
2016年フェアリーS
団子馬群が3~4コーナーまで続くも、4コーナー手前から馬群が縦長に変化して行く(逃げ馬のペースアップに後続がついて行けなくなる)典型的な内先行パターンになる流れで、結果も内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2015年フェアリーS
内外フラットな馬場で地力勝負。パワータイプの馬が好走。