「朝日杯フューチュリティステークス」を、「朝日杯フューチャリティステークス」って言う人、ソコソコ居るよね?
2020年の中央競馬も残り3日。G1レースは、この朝日杯FSを含めて3戦。
この秋の芝G1は1番人気が全勝で、穴党にとっては厳しい戦いが続いていますが、残りのG1レース全勝目指して頑張りましょう!
では、朝日杯フューチュリティS2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
朝日杯フューチュリティS2020の過去10年の傾向
朝日杯フューチュリティSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:57%
- 複勝:73%
と、特にアタマは堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の全馬が7番人気以内で、6頭が2番人気以内で、4頭が1番人気です。
朝日杯フューチュリティS2020の過去5年の結果
2019年朝日杯フューチュリティS
内有利な馬場で前が残る傾向を意識したことで、超ハイペースで流れて、差し有利に(「栄光の競馬新聞」的には「差」)。
2018年朝日杯フューチュリティS
顕著と言って良いぐらい内有利な馬場で、前後半で分けて後半が1.5秒速いスローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。外枠の馬や、後方から競馬をした馬にとっては非常に厳しい競馬になった。
2017年朝日杯フューチュリティS
極端なスローペースになると内が得するも、このレースは前後半で1.1秒差なので、そこまでスローペースだったワケではなく、レースタイプは地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年朝日杯フューチュリティS
ゆったりした流れも、内外フラットな馬場で外からの差しも十分届く地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2015年朝日杯フューチュリティS
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負も、やや差し馬に分があった印象。
朝日杯フューチュリティS2020の「勝ちポジ」予想
朝日杯フューチュリティS2020の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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