今週は芝のG1レースが無いので、芝のレースが専門の我が栄光の競馬道グループは開店休業状態です。
明日は朝イチで近くの場外馬券売り場に頑張れ馬券を買いに行きます。
日曜日の中山でデビューです😁 pic.twitter.com/SpZkBXlCfR
— 菅田英治👶栄光の競馬道 (@Eiji_KEIBA) December 3, 2020
では、ステイヤーズS2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
ステイヤーズS2020の過去10年の傾向
ステイヤーズSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:58%
- 複勝:59%
と、堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が6番人気以内で、1番人気が5勝しています。
ステイヤーズS2020の過去5年の結果
2019年ステイヤーズS
かなり内有利な馬場で、スローペースでも差しは利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年ステイヤーズS
とてもG2とは言えないメンバーレベルが非常に低く結果的に地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)になった。
2017年ステイヤーズS
開幕初日の内有利な馬場で、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2016年ステイヤーズS
スローペースで流れて、勝負処の2周目の4コーナーが団子馬群になるも、内外フラットな馬場でスタミナが必要な長距離戦ということもあって地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)に。
2015年ステイヤーズS
マラソンレースだけに、道中で距離ロスを極力少なくして無駄な力を使わず省エネの競馬をした馬が有利な競馬。特に1周目で距離ロスをしたり、道中で無駄に体力を消耗した馬は、最後に力が残っていなかった印象。レースタイプは「CU」としたけど、1周目で距離ロスを少なく後方待機して体力を温存していた差し馬有利なレース。