春のマイル王決定戦:安田記念も超豪華メンバーでしたが、秋のマイル王決定戦:マイルチャンピオンシップも超豪華メンバーとなりました。
本当に今からワクワクしますねー。
このワクワクの最大の要因は、古馬のG1馬と未対戦の3歳世代のマイルG1覇者が3頭出走してきてくれたからだと思います。
「古馬 VS 3歳馬」
あなたはどっちを上に取る?
では、マイルチャンピオンシップ2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
マイルチャンピオンシップ2020の過去10年の傾向
マイルチャンピオンシップの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:73%
- 複勝:52%
と、アタマは平均も、ヒモは堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内ですが、意外にも1番人気馬は勝っていません。
マイルチャンピオンシップ2020の過去5年の結果
2019年マイルチャンピオンシップ
外回りコースはスローペースなら内有利になる傾向で、このレースはスローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2018年マイルチャンピオンシップ
外回りコースでペースが緩めばやや内有利な傾向で、このレースはユッタリした平均ペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。ただ、そこまで内有利ではなくて、机上でロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2017年マイルチャンピオンシップ
稍重で少々時計が掛かる内外フラットの差しが利く馬場で、平均ペースで流れて、やや差しが優勢なレース(「栄光の競馬新聞」的には「差」)。
2016年マイルチャンピオンシップ
スローペースならやや内が得をする感じも、このレースはそれなりに厳しいペースで流れて地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)に。
2015年マイルチャンピオンシップ

スローペースも3列馬群で全馬ロスの少ない競馬になって完全地力勝負。
マイルチャンピオンシップ2020の「勝ちポジ」予想
マイルチャンピオンシップ2020の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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