さあ、史上初の無敗の三冠牝馬誕生なるか!?
想像していたよりも馬場は回復していなくて、デアリングタクトにとってはプラスに働くかな?と思ってますが、それでもやっぱり天の邪鬼のワタシは馬券は別。たぶん、、、
最終予想は、本日15時からのYouTubeライブにて。
では、秋華賞2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
秋華賞2020の過去10年の傾向
秋華賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:25%
- 複勝:54%
と、アタマはカッチカチに堅く、ヒモも堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の全馬が4番人気以内です。
秋華賞2020の過去5年の結果
2019年秋華賞
馬場が乾いていく過程も、内回りコースは内有利な馬場で、ハイペースで流れて差しも利いて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年秋華賞
そこそこなスローペースになれば内が得するも、ペースが流れれば内外フラットな傾向で、このレースは平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年秋華賞
内回りコースは内有利な傾向も、このレースはハイペースで流れたこともあり差しも利きコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)に。ただ、そこまで顕著な内有利ではなくて、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2016年秋華賞
差しは届くけど内有利な馬場で、秋華賞にしてはペース緩んで、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)になった。
2015年秋華賞
前日から馬場が変化して、この日はスローペースでもフラットで差しが届く高速馬場で、このレースはハイペースで流れて差し天国の外差し決着になった。
秋華賞2020の「勝ちポジ」予想
秋華賞2020の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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