昨日から色々な分析をしてて、この記事をアップするのをすっかり忘れておりました(汗)
では、ローズS2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
ローズS2020の過去10年の傾向
ローズSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:49%
- 複勝:99%
と、アタマは堅くて、ヒモが荒れ気味のレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内で、5頭が1番人気です。
ローズS2020の過去5年の結果
2019年ローズS
レコードは出たけど、内有利な馬場で、スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2018年ローズS
戦前の予想通りスローペースの流れも、やや内有利な馬場で差しも利き、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2017年ローズS
外回りコースは殆どのレースが超スローペースで流れていて、それでも差しが利く馬場傾向の中、このレースは平均ペースの厳しい流れになって、差し有利(「栄光の競馬新聞」的には「差」)になった。
2016年ローズS
雨が降ってソコソコ顕著な内有利な馬場になって、ペースもほどほどで内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)に。
2015年ローズS
ペースが緩むと内有利も、このレースは前半5Fが58.4秒と速めに流れる厳しい流れになって、差し決着となった。