今日のフェニックス賞(2歳OP)で、九州産のヨカヨカが圧倒的人気で勝ちましたね。
さあ、次走29日の九州産限定の2歳OPひまわり賞に出走するか?ある意味注目です!
ヨカヨカ(2歳九州産)が、今週土曜日小倉のフェニックス賞に出走するみたいやけど、ここを完勝して、29日の九州産限定のひまわり賞に出走したら、まさかの単勝1.0倍になったりせーへんかな?😆 pic.twitter.com/35ZdPbQZ6c
— 菅田英治👶栄光の競馬道 (@Eiji_KEIBA) August 10, 2020
では、小倉記念2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
小倉記念2020の過去10年の傾向
小倉記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:73%
- 複勝:69%
と、夏のローカルハンデ重賞で荒れているイメージがあるレースですが、平均~やや堅めのレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が4番人気以内ですが、1番人気は2頭しか勝っていません。
小倉記念2020の過去5年の結果
2019年小倉記念
スローペースも、周回コースは内外フラットな馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年小倉記念
スローペースならやや内有利な傾向で、このレースはレコードが出たけどスローペースの流れで、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2017年小倉記念
内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年小倉記念

フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2015年小倉記念

ハイペースで流れながらも中盤も一切緩むところが無いタイトな流れになって外差し決着。