春の東京競馬場怒涛のG1連続開催も、この安田記念が最後です。
G1馬が10頭も揃って豪華なメンバーが揃った安田記念。ペースと馬場傾向を読み切って完璧な「勝ちポジ」を導き出して、是が非でも当てて春の東京連続G1を締めくくりたいと思ってます。
▽【安田記念2020有力馬分析】アーモンドアイ
▽【安田記念2020有力馬分析】インディチャンプ
▽【安田記念2020有力馬分析】グランアレグリア
では、安田記念2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日、限定公開のYoutubeライブにて公開)です。
安田記念2020の過去10年の傾向
安田記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:85%
- 複勝:80%
と、平均より少しだけ穴目が着ているレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内4頭が2番人気以内で、6頭は4番人気以下ですが、2桁人気の馬は勝っていません。
安田記念2020の過去5年の結果
2019年安田記念
ワンターンのU字コースは内有利な傾向で、ユッタリめの平均ペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2018年安田記念
内外フラットな高速馬場で、平均ペースで流れて、タイレコードの地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年安田記念
フラットな馬場で速めの平均ペースで流れて、逃げ馬を除く先行馬が直線で止まって、馬群の内~中に居た差し馬は前が壁になって追えず脚を余す形になった。
2016年安田記念
スローの団子馬群で人気薄の逃げ残りということで、このレースを逃げ先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)と評価してしまいそうも、このレースの1つ前の1400m戦で、外を回して直線外から差してきた馬が上位入線していたことから、そこまで内が良かったとは思えないし、1つ前のレースから一気に馬場が乾いたとも思えないので、この日の他のレースの傾向も加味して、このレースのレースタイプを地力勝負レースと判定した。
2015年安田記念
内外フラットな馬場でペースも流れて完全地力勝負レース。
安田記念2020出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
安田記念2020の「勝ちポジ」予想
安田記念2020の「勝ちポジ」予想は、レース当日に限定公開のYoutubeライブ配信で公開します。
限定公開のYoutubeライブ配信の開始時間は、1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
限定公開のYoutubeライブ配信に参加するステップ
【ステップ1】
限定公開のYoutubeライブ配信の開始時間(1つ前のレースが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します)になったら、「栄光の競馬道チャンネルのライブストリーム」のページにアクセスする。
【ステップ2】
【動画説明欄】に限定ライブ配信のURLが書かれてありますので、URLをクリックしてライブにご参加いただき、チャットにアレコレ書きまくってください。