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では、目黒記念2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
目黒記念2020の過去10年の傾向
目黒記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:78%
- 複勝:71%
と、数字だけ見ればおおよそ平均的なレースのようですが、実際には結構荒れているレースです。
過去10年の勝ち馬の内5頭が5番人気以内で、1番人気馬は1勝のみで2着が3回と勝ち切れていない感じです。
目黒記念2020の過去5年の結果
2019年目黒記念
内有利な馬場で、平均ペースの縦長馬群で流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年目黒記念
内有利な馬場で、スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。コーナーで外を回す距離ロスをして差し追い込み競馬をした馬は非常に厳しかった。
2017年目黒記念
フラットな馬場で、平均ペースの縦長馬群で流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。前走でメトロポリタンSに出走して上位入線していた馬がここでも上位入線した。
2016年目黒記念
標準的な東京コースらしい内外フラットな馬場で、緩めのペースも地力勝負。
2015年目黒記念
逃げ馬が後続を離して逃げる展開で、後続馬群としては実質スローペース。3~4コーナーで馬群が団子になって、コーナーで内をロスなく回した先行馬がやや有利なレースになった。