いよいよ春のG1シーズン到来です。
過去の高松宮記念の予想は、
2016年ビッグアーサー
2017年セイウンコウセイ
2018年ファインニードル
2019年ミスターメロディ
と4年連続で本命◎馬が勝っている相性の良いレースです。
相性の良いG1レースなので、鼻息荒く週中に動画を作成してYouTubeにアップしていますので、予想の参考にしていただければ幸いです。
タワーオブロンドン編【高松宮記念2020】3強解説
グランアレグリア編【高松宮記念2020】3強解説
ダノンスマッシ編【高松宮記念2020】3強解説
【高松宮記念2020】出走全18頭の近5走評価
では、高松宮記念2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日Youtubeライブにて公開)です。
高松宮記念2020の過去10年の傾向
高松宮記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:30%
- 複勝:98%
と、アタマはカッチカチのど本命ですが、ヒモは荒れ気味のレースのようです。
過去10年の勝ち馬は5番人気以内の馬で占められていて、3番人気以内の馬が8頭勝っています。
高松宮記念2020の過去5年の結果
2019年高松宮記念
内有利でも差しも利く馬場で、平均ペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年高松宮記念
それなりに顕著に内有利な馬場で、ハイペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2017年高松宮記念
朝の時点ですでに雨が降っていて稍重スタートで、芝のレースが行われる毎に馬場が悪くなっていって力の必要な馬場で、この馬場にしては前半それなりにペースが速まって、先行馬が止まって差しが利く競馬になった。
2016年高松宮記念
超高速馬場のレコード決着で、絶対的なスピードと地力が必要だったレース。
2015年高松宮記念
ほとんどの馬が馬場の内を開けて走った通り、内はそれなりに悪かった。しかし、内を開けた馬群になった場合、馬群の大外を回すと逆に距離ロスが大きくなりすぎて厳しくなる。このレースは、馬場が悪いにも関わらず字面でもゆったりした平均ペースで上がりの競馬になって、馬群の前に位置していた馬が有利なレースになった。もっと正確には、馬群の中央(C,Dコース)を走った逃げ・先行馬が有利なレース。
高松宮記念2020出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
高松宮記念2020の「勝ちポジ」予想
高松宮記念2020の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
↓Youtubeのチャンネル登録はコチラからどうぞ!