今週は、待ちに待ったG1レースということで、久しぶりにツイキャスで検討会ライブを、YouTubeライブは半年ぶりぐらいになると思いますが、当日レース観戦ライブをする予定です。
久しぶりのライブなので、やり方とか全く覚えてないというか、YouTubeライブは半年前から仕組みが変わっているので、ヒッソリと金曜日にテストライブを執り行いました。(奇跡的にテストライブに立ち会えた方、今週ツイてますよ!)
ツイキャスもYouTubeライブも、ずいぶん久しぶりのライブになるので、さっきテストしてみました。
🔻コチラを参考にhttps://t.co/GJIeo0bDi3
特にYouTubeライブは新しくなってるので、できるかどうか心配でしたが、何とかテストではライブできました。ただ、本番で上手くできるかは分かりません😅
— 栄光の競馬道 菅田英治 (@Eiji_KEIBA) March 27, 2020
とりあえず、金曜日のテストでは上手にライブができたので、本番も上手くライブができるように、今はただ祈るばかりです。
では、日経賞2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
日経賞2020の過去10年の傾向
日経賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:159%
- 複勝:75%
で、ぱっと見では荒れているレースと思ってしまいそうですが、複勝回収率を見れば分かる通り、実はそこまで荒れているレースではありません。
覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、重馬場で行われた2012年のネコパンチの逃げ切り勝ち(単勝16,710円)が単勝回収率を押し上げているだけで、2012年以外の9年は、6番人気以内の馬が勝っていて、8年は4番人気以内の馬が勝っています。
日経賞2020の過去5年の結果
2019年日経賞
スローペースで流れて、結果的にやや内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)に。ただ、他のレースも加味するとそこまで内有利ではなかったので、机上で距離ロス換算するなら、通常の半分のロスで計算するぐらいが丁度良さそう。
2018年日経賞
3~4コーナーの内が荒れて外を回した方が走りやすい馬場も、スローペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年日経賞
内外フラットな馬場で、それなりにペースも流れて、地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年日経賞
外を回しても全くロスにならない馬場で、このレースは超々スローペースで流れて前有利に。
2015年日経賞
スローペースでは差しが届かなかった先週と違って、この日はペースが緩んでも外を回した地力のある差し馬が十分に届く完全フラットな馬場。このレースは逃げ馬不在のメンバーもあって最内枠のフラガラッハが奇襲に出て逃げるも、ペースの緩むことろが少なく、上がり5Fが全て11秒台という厳しい競馬になって、時計も非常に優秀な地力勝負レースになった。