今週も無事に(無観客ですが…)競馬が開催されることを祈るばかり。
では、毎日杯2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
毎日杯2020の過去10年の傾向
毎日杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:40%
- 複勝:47%
と、かなり堅いレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が3番人気以内です。
毎日杯2020の過去5年の結果
2019年毎日杯
ペースが緩むと内が得をしていて、このレースはスローペースで流れて、差しは利くも内有利でコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2018年毎日杯
内有利な馬場で、スローペースで流れて、顕著にコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2017年毎日杯
少頭数もあって遅めの平均ペースで流れるも、阪神外回り1800mで内外フラットな馬場なら地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)になって当然。
2016年毎日杯
速い脚が使える馬が上位入線も、レースとしてはフラットな馬場の地力勝負レース。
2015年毎日杯
内外フラットな馬場で阪神外回り1800mなら、スローペースでも地力勝負になる。