今週も「栄光の競馬道」では、ワタクシの予想(予想印や買い目)ではなく、アナタが予想をするための材料,調味料をお届けしています。
では、フラワーC2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
フラワーC2020の過去10年の傾向
フラワーCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:33%
- 複勝:60%
と、特にアタマはド本命レースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が3番人気以内で、勝ち馬は全馬6番人気以内の馬が占めています。
フラワーC2020の過去5年の結果
2019年フラワーC
スローペースも、内外フラットな馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年フラワーC
スローペースの団子馬群も内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年フラワーC
スローペースも内外フラットな荒れ馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年フラワーC
内有利な馬場でスローペースの団子馬群で流れて圧倒的内先行有利に。後方から外を回して差す競馬をした馬にとっては、とんでもなく厳しい競馬になった。
2015年フラワーC
内外フラットな馬場で地力勝負も、スローペースで流れたことで、最内枠から楽に逃げれた勝ち馬にとって有利な流れになったということは覚えておきたい。